人間関係の悩み...

こんにちはー

 

ウエルネス・ナビゲター(心理カウンセラー)の

ユウトです(・∀・)

 

GWいかがお過ごしですか?

僕は今後の仕事につて、資料をまとめています(^ω^)

 

連日パソコンを使用しているので

目がシパシパする(/ω\)

 

ちょっと息抜きに投稿しまーす

 

あなたが今抱えている悩みは、純粋にあなただけの悩みでしょうか?

 

以前にもどこかの投稿でお伝えしましたが、自分だけの悩みならそんなに深く悩むことはありません。

 

その悩みのどこかに、家族や友人や周りの人たちがかかわっていませんか?

 

ある心理学者が言っていたことですが、「人間の悩みは、ほぼ人間関係によるものだ」とおっしゃっていました。...確かにそんな感じもしますね。

 

ではなぜ、私たちは他人との関係にこんなに悩むのでしょうか?

 

それは多くの場合、私たちは他人を「変えよう」としてしまうか、他人の行動を「受け入れられない」かのどちらかだと思います。

 

すごく当たり前なことですが...あなたは自分が採用した価値観のもと自由に生きています。

 

周りの人たちも、自分が採用した価値観のもと自由に生きています。

 

その価値観は共通する部分もあるだろうし、まったく正反対の場合もあります。

 

世間の常識や一般論、社会のルールなど大勢の人が「正しい」と判断することでも、ある一部の人はそれが「正しくない」と判断することもあります。

 

もちろん法律に違反することや人を傷つける行為、犯罪はいけません。

 

人それぞれ自由なのです。

 

しかし、ココで問題なのが、自分が正しいと思い込み、相手にそれを押し付けてしまい、変えようとしてしまうことです。

それでは摩擦や衝突が起きます。

 

そして、それが思い通りにならないと...怒りや妬みなどの感情が湧き悩みとなってしまいます。

では一体どうすればよいのでしょうか...

 

それは、相手を尊重することです。

無理に理解しようとしたり受け入れる必要はありません。

ただ尊重するだけで良いのです。

 

私たちが持っている価値観に正しいも間違いもありません。

過去正しいと思っていたことも、今は間違いと言うことなんてたくさんありますし、簡単にひっくり返ってしまうのです。

 

だから、自分が思っていることや相手が思っていることは、その人が考えた一つの意見でしかありません。

それを採用するかしないかは、その人の自由です。

 

この考え方は他人ならできるけど、言いたいことを言える家族に対しては難しくなります。特に親子が一番大変だと思います。

親は子供に対して、自分の正論をぶつけます。人生経験の少ない子供の言っていることは、親にとってなかなか受け入れられません。

しかし、そこは間違っていたとしても子供を尊重することです。(犯罪は別です)

 

大人もそうですが、自分以外の誰かからの言葉は、中々すんなりと聞けません。

自分が痛い思いをした時に、やっと聞く耳を持ちます。

それまでは可能な限り、相手を尊重しそっと見守りましょう。

じゃないと余計なお世話になってしまいます。

僕は何度も余計なお世話を焼いてしまいました(;^ω^)

 

たとえあなたから見て「あの人ムチャクチャな生き方だな」と思えても、その人も自分もありのままに生きていいはずですし、その権利があります。

 

その権利を侵害しないように、相手を尊重することを意識してみて下さい。

 

そうすれば、少しは悩みが減ると思いますよ〜

 

読んでくれてありがとー

それではまたー(・ω・)ノ

 

人を幸せにすることはムリ...と、理解すること

こんにちはー

 

最近、Twitterが面白くてブログを疎かにしていました(;^ω^)

 

良かったら、フォローしてね(・∀・)

@Ascension358

 

毎日呟きまくって、2ヶ月で約360人になりました(^^♪

半年で2000人を目指します!

 

根拠はないけど...出来ると思っています(≧◇≦)

 

 

みなさんは、周りの人を幸せにすることはできると思いますか?

パートナや子供であったり友人などです。

僕の考えでは、「一時的な幸せ」なら出来るかもしれませんが、継続的に幸せにすることは「出来ない」と思っています。

何故なら、幸せか幸せじゃないか判断するのは、その本人だからです。

もし、相手の幸せがわかったとして、その望み通りしたとしても、それは一時的な幸せです。喜んでくれたからといってそれを何度もすれば、相手は当たり前になって幸せを感じにくくなりますよね。

あとよくありがちなのが...親が子供の幸せを考えて、子供のためにやったことが、子供にとっては迷惑なことです。親は子供が幸せになってほしいから、色々と世話を焼きます。

でも、それは本当に子供のためになっているのでしょうか?

もちろん虐待や無関心で放置することに比べたら良いかもしれません...でも、育児放棄された子供が全員幸せになっていないのでしょうか?そんなことありませんよね。

子供が「助けてほしい...」と言ったら、全力でチカラになってあげて、それ以外はあまり口出ししてはいけないと思います。

痛い思いや楽しい思いをしながら自分で学び成長していくので、親はそっと見守ることが大切なのではないかと思います。

僕は心理カウンセリングをやっているのですが、その人を「幸せにしよう」「助けよう」とは思っていません。むしろ出来ないと思っています。

苦しみから抜け出す考え方であったり、気づきであったり、あと僕が経験したことで何かチカラになる、参考になることはお伝えしますが、最終的にその話を聞いて答えを出す、判断し行動するのはその人自身なのです。

心理カウンセリングの役目は「導くこと」だと思います。道からそれて歩いているところを、道の真ん中に誘導してあげるようなイメージです。

あと相談者を「もう大丈夫」と信じることです。

たまに、勘違いしているようなカウンセラーさんを目にすることがあります。それは、「私があなたを助けてあげる」「解決してあげる」「幸せにしてあげる」といった考え方を全面に出しているカウンセラーさんです。

それは、傲慢な考え方だと僕は思います。

すべては本人(相談者)が決めて責任をとることであって、他人は責任がとれないし、そこには立ち入ってはいけないのです。

パートナーにしてもそうですよね。「幸せにしてもらう」と受け身に思ってると、相手が色々とやってくれている時は良いのですが、もし思い通りにやってくれなくなったとしたら...おそらく不満がでると思います。

結局のところ、「自分を幸せに出来るのは自分しかいない」のです。

その覚悟と責任を持たないと、いつまで経っても他人や環境のせいにして、さまよい続けてしまいます。

 

読んでくれてありがとー

それではまたー(・ω・)ノ

人を助ける前に...

おはようございます!

 

投稿がかなり空いてしまいました...

 

少ーし忙しくなったのもありますが

Twitterが面白くて、つい夢中になってやっていました(;^ω^)

簡単だし、反応も直ぐに返ってくるので面白いですよ(^^♪

 

みなさんはTwitterやってますか?

もしやっていたら、フォローしてくださいm(_ _)m

僕もフォローしますので(・∀・)

よろしくお願いします!

 

 

では、ブログをどーぞ(*'ω'*)

 

あなたは、誰のために生きていますか?

いきなり変な質問してすみません...

 

「優先順位で1位〜3位まであげて下さい」って質問されたら、どんな風に答えますか?

 

ご両親が健在であれば、そこには両親が入るかもしれません。

結婚している方なら、パートナーが1位になるかもしれませんし、子供がいたら子供が1位になるかもしれませんね。

親や兄弟と仲が悪いから、飼っているペットとか入るかもしれません。

 

2位と3位は、正直誰が入っても構いません。問題は1位です。

ここは、絶対に入る人は決まっています!

それは、生んでくれた母親でしょうか?それとも父親でしょうか?いいえ、違います。

正解は、「自分」です。

1位は絶対に、誰が何と言おうと「自分自身」が入ります。

 

あなたは自分を大切にしていますか?

 

親や子供、パートナーを大切にして、自分は二の次三の次にしていませんか?

周りの人が困っていたら、自分を犠牲にして助けていませんか?

日本人はとくに多いのですが、自分よりも相手を優先することが多いと感じます。

「人のタメに」っていう気持ち、いわゆる自己犠牲の精神ですね。

これはこれで確かに素晴らしいことだと思いますが、自分を一番大切にした状態で他の人を大切にして下さい。

 

僕の所に相談に来る、人生が上手くいっていない人は、だいたい他人を優先しすぎて自分をほったらかしにしています。

 

いくら親子であろうと、大好きなパートナーであろうと、親友であろうと、「相手のタメ」だけで行動してしまうと、必ず問題が起きます。(一時的なら良いです)

 

その問題と言うのは、お金の問題であったり、健康の問題であったり...様々な形で「お知らせ」がきます。

 

ですから、自分のタメに生きてください!

「でも自分のタメに生きるなんて...周りからヒドイ人や冷たい人って思われませんか?」と心配される方がいます。

いいえ大丈夫です!あなたが自分自身を助けると、不思議とみんなが(全員ではありませんが)あなたを助けてくれるようになります。

それでも「信じられない...」と心配になるのなら、自分と同じくらい相手を大事にしてください。

どうですか?これならできそうな感じしませんか?

 

あなたをちゃんと助けられる人は、あなた以外に誰もいませんし、あなた以上にあなたを理解している人は他にいません。

だから、あなたは自分のタメに生きてください。

大切なのは、先ずは自分を助けることです。

そして、自分に甘く、優しくしてください。

 

読んでくれてありがとー

それではまたー(・ω・)ノ

 

要らない観念を手放して

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悩みが多い人の特徴...

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悩みが多い人の特徴のひとつに、結果論を言っている人が多いと思います。

いくら結果論を言っても現実は変わらないし、先にも進めない。その悩みの渦中にずっと居続けることになる。要するに、負のループから抜け出せなくなってしまう...

相談を受けたり悩みを聞いている第三者なら直ぐに分るのだけど、当事者になるとなかなか理解できないのです。

というか本人も薄々分かっているのだけど、その問題を元から理解しようとすると、自分が苦しくなってしまうので、あえて後悔したり悩んだりして、元までいかないようにしているのです。

言わば自己防衛なのです。だって元まで行ったら苦しくなるし、自分の弱さを認めないといけないから...

でも、ここまでたどり着かないと悩みって消えないし、今、目の前の問題だけを解決したとしても、また別の形をして問題が現れる...本当に負のループなのです。

少し話しがそれましたが...結果論をいう方って、「あっちを選択すれば良かった」「もっとこうすれば良かった」とつねに後悔している。いわゆる「~たら・~れば」が大好き。

これはもう起きてしまったことなので、変えることが出来ない。この変えることが出来ないことを一生懸命変えようとしている...

この変えることが出来ないことは、もう自分ではコントロール出来ない。コントロール出来ないことをコントロールしようとしている...極端な話し、天気を自分の都合で変えようとしているのと同じなのです。

天気なら変えられないって分かるけど、自分のことや周りの人のことになると分からなくなってしまう...

もう結果論で悩むことはやめよう。本当に意味がないから...そこから次どうするか考えよう...自分や周りのせいににして、結局、次に行動しないように言い訳をしているだけなのです。

先ずはそこに気づいてくださいね。

あと、悪い結果になって「あの時の自分の選択が間違っていた」と思うことがあるかもしれませんが、その時決めたことは間違いなく「最善の選択」をしているのです。

その最善の選択をした結果、たまたま上手くいかなかっただけのことなのですから、後悔する必要もないし責めることもしなくていいのです。(でも反省はしてくださいね)

それを踏まえて次にどうするか、どういう行動をするかがとても大事なことなのです。

 

読んでくれてありがとー

それではまたー(・ω・)ノ

感情を大事にする

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大人になった今、みなさんは自分の感情を大事にしていますか?

 

幼い頃は感情のおもむくまま動いていましたし、感情のまま喜怒哀楽を自由に表現していました。

 

でもそれが成長するにつれて様々な経験をし、自由に表現することで不都合なことが起きたりもします。

 

更に、学校の先生や親など周りの大人から、「周りの人たちと協調しなさい」「空気を読みなさい」「理性的になりなさい」「感情をコントロールしなさい」と、こんな風に教育を受けてしまうと、感情を抑えることが正しいと勘違いしてしまいます。

 

感情は我慢して抑えたり、見ないように蓋をすることはできるけど、コントロールは絶対に出来ません。なぜなら感情は、湧いてくるものだからです。

 

だから大人になるとほとんどの方は、感情ではなく頭で考えて行動するようになります。

 

確かに感情まかせでなく、頭で考え慎重に行動することで、色々なものが手に入ることもあると思います。

 

例えば...大きく道を外れることなく安定した生活や良好な人間関係、社会的な地位など様々なものがあります。

 

でも、それらと引き換えに失ってしまったものもあるのです。

 

最近カウンセリングをしていて、こんな方が増えていると実感します...

「自分が何をしたいかが分からない」

「自分の好きなことが分からない」

「何となくモヤモヤしてやる気が出ない」

 

何故こんなことが起こるのでしょうか?それは自分の感情を抑えてしまった結果、自分の感情に気づけなくなってしまったんです。

 

ちなみに、これくらいで済んでいれば良いのですが、あまりにも我慢し過ぎたり、このままの状態を放置していると...身体に何らかの症状が表れます(病気など)

 

だいたいこんな症状が表れる方は、「頑張り屋さん」が多いのです。

 

自分さえ我慢すれば上手くいく...と思ってしまい、無理をして無理をして...無理を重ねてしまう...とっくに我慢の限界は超えているのに「まだまだやれる...」と頑張ってしまう...

 

更にもっとひどくなると、出来ない自分を責めたりもします...どれだけ自分に厳しいのか...

 

それが本人では分かりづらいので、身体が先に悲鳴を上げて「病気」としてお知らせするのです。

 

そうなる前に、是非、自分の感情に向き合って下さい。

もし負の感情が多いなと思ったら、高価な物でなくていいので、自分にご褒美をあげて下さい。

・お気に入りの入浴剤を入れて、ゆっくりお風呂に入る

・自分のお気に入りの飲み物をリラックスして味わう

・自分の大好きな料理を食べる

 

など他にもまだまだありますが、大切な自分のタメに、心地良い時間を意識してなるべく多く作ってあげて下さい。

 

「こんなことやっても意味がない」と思う方もいるかもしれませが、これをやるだけでもだいぶ違います。

 

とにかく自分に優しく、そしておもいっきり労って、たまには自分を褒めてあげて下さいね。

 

 

読んでくれてありがとー

それではまたー(・ω・)ノ

本当の問題はシンプル

おはようございます!

 

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前回の続きです...

 

何故、本当の問題を見ないようにするかというと、自分を守るためです。

その本当の問題と向き合うと、自分が苦しくなるということを無意識のうちに判断しているのです。

だから、違う問題を作って見ないようにしているのです。

そして、その問題というのは誰かに話した時に「大変だったね」「それはあなたのせいじゃないよ」「仕方なかったよね」というようなことを言ってもらえそうな理由です。

「健康」「お金」「他人の反対」...などの問題を持ってくる(作る)のです。

もっとわかりやすく言うと...

・両親の問題

・夫婦の問題

・パートナーの問題

・仕事の問題

・健康の問題

・人間関係の問題

・お金の問題

これらの問題を、解決したり作ったりを繰り返しながらずっと取り組んでいるのです。(本当の問題を解決するまで)

要するに周りの人や環境は、ほとんど関係ないのです。

このことに気づいた僕は、今、目の前に起きている事は「本当の問題」ではない、ということがわかりました。(ちゃんと理解するまで数年かかりました...)

なのでクライアントさんの相談を聞いていると、僕には「目の前の問題」が「本当の問題」ではないということがわかります。

そして、それを解決するためには特別大変なことではありません。

それは、「人のタメだけに頑張るのをやめる」「自分を犠牲にして我慢することをやめる」「素直になって意地を張るのをやめる」これらのことに先ずは気づくことです。

そして、それを緩める努力をすること。一瞬で変わるわけではありません。ある程度時間は必要です。

だってそれは、今までと違う生き方をしなければいけないのですから...

その行ったり来たりを繰り返しながら、新しい自分(生きやすい自分)を作っていくのです。

「ほんのちょっと勇気を出す」それだけで見える世界(人生)は変わります。

僕自身、それが実感できてだいぶ生きやすくはなりましたが、出来ないこともまだまだいっぱいあります。

でもそれが、悪いと思っていません。完璧を求めると辛くなりますからね。

行ったり来たり、緩く生きていきたいと思います。

 

読んでくれてありがとー

それではまたー(・ω・)ノ

悩みの本当の問題

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人生の悩み(心の悩み)というものは、人間関係・仕事・お金・健康でほぼ占めています。

 

僕は以前、これらのことで相当悩み苦しんでいました...身体に異常がきたすほど...

 

「何故、こんなことが起こるのか...」と、原因もわからないまま、現実を受け入れることが出来ず奮闘していました。

 

しかし、奮闘もむなしく...どうにもならない状況になってしまいました。

 

当時は、深い井戸のような暗い穴に落ちて脱出できない...二度とここから出ることができないのではないか...と思うような毎日で八方塞がりでした。

 

生きているような死んでいるような...

 

それから色々な偶然が重なり、心理学を学ぶことになりましたが、最初は「まったく意味がわからんっ」ということばかりで、理解はできないし受け入れることもできませんでした...

 

そんな感じで月日は流れ...心も身体も現実も一向に良くなりませんでした。

(自分では気づかない程度に、実は進歩していた)

 

でも、理解はできなかったけど学ぶことはやめませんでした...

というか、「心理学しか、この状況を変えることができないっ!」と...

ハッキリとした根拠はなかったけど...直感のようなものがあって...

だからやめずに続けました。

 

その続けたおかげで、やっと自分の中に「腑に落ちる」瞬間が来ました。

「あっ!そういうことかっ」と...ある程度理解することができました。

そして、その理解したことを実践するようになったら...メンタルも回復して無事、穴から脱出できるようになりました!

 

そんな色々な事を経験したから、他人の相談を受けていると、その方の「本当の問題」が、だいたいわかるようになりました。

1回のカウンセリングでは全てわかりませんが、3回くらい行うとだいたいわかります。

ほぼみなさん共通しているのですが、「本当の問題を隠すために(見ないようにするために)、違う問題を作っている」のです。

 

本当の問題とは...

・過去のトラウマ

・価値観の問題

そこに向き合いたくないがために、別の問題を持ってくるのです。何故、こんなことをするのかと言うと...自分を守るためです。

本当の「自分の問題」と向き合うと、苦しくなるということが無意識にわかっているので、別の問題を持ってくる(作る)というわけです。

だから、解決方法やアドバイスをいくらしても納得しないし抵抗します。

「でも...」「だって...」「どうせ...」と...今、目の前に起きている問題がいかに深刻な問題かと力説するのです。

僕もそうでした...なので、気持ちはよーくわかります...だけど、難しい問題ほど根っこはシンプルなのです...

 

続きはまた次回お話ししますね。

 

読んでくれてありがとう

それではまたー(・ω・)ノ