人を幸せにすることはムリ...と、理解すること

こんにちはー

 

最近、Twitterが面白くてブログを疎かにしていました(;^ω^)

 

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@Ascension358

 

毎日呟きまくって、2ヶ月で約360人になりました(^^♪

半年で2000人を目指します!

 

根拠はないけど...出来ると思っています(≧◇≦)

 

 

みなさんは、周りの人を幸せにすることはできると思いますか?

パートナや子供であったり友人などです。

僕の考えでは、「一時的な幸せ」なら出来るかもしれませんが、継続的に幸せにすることは「出来ない」と思っています。

何故なら、幸せか幸せじゃないか判断するのは、その本人だからです。

もし、相手の幸せがわかったとして、その望み通りしたとしても、それは一時的な幸せです。喜んでくれたからといってそれを何度もすれば、相手は当たり前になって幸せを感じにくくなりますよね。

あとよくありがちなのが...親が子供の幸せを考えて、子供のためにやったことが、子供にとっては迷惑なことです。親は子供が幸せになってほしいから、色々と世話を焼きます。

でも、それは本当に子供のためになっているのでしょうか?

もちろん虐待や無関心で放置することに比べたら良いかもしれません...でも、育児放棄された子供が全員幸せになっていないのでしょうか?そんなことありませんよね。

子供が「助けてほしい...」と言ったら、全力でチカラになってあげて、それ以外はあまり口出ししてはいけないと思います。

痛い思いや楽しい思いをしながら自分で学び成長していくので、親はそっと見守ることが大切なのではないかと思います。

僕は心理カウンセリングをやっているのですが、その人を「幸せにしよう」「助けよう」とは思っていません。むしろ出来ないと思っています。

苦しみから抜け出す考え方であったり、気づきであったり、あと僕が経験したことで何かチカラになる、参考になることはお伝えしますが、最終的にその話を聞いて答えを出す、判断し行動するのはその人自身なのです。

心理カウンセリングの役目は「導くこと」だと思います。道からそれて歩いているところを、道の真ん中に誘導してあげるようなイメージです。

あと相談者を「もう大丈夫」と信じることです。

たまに、勘違いしているようなカウンセラーさんを目にすることがあります。それは、「私があなたを助けてあげる」「解決してあげる」「幸せにしてあげる」といった考え方を全面に出しているカウンセラーさんです。

それは、傲慢な考え方だと僕は思います。

すべては本人(相談者)が決めて責任をとることであって、他人は責任がとれないし、そこには立ち入ってはいけないのです。

パートナーにしてもそうですよね。「幸せにしてもらう」と受け身に思ってると、相手が色々とやってくれている時は良いのですが、もし思い通りにやってくれなくなったとしたら...おそらく不満がでると思います。

結局のところ、「自分を幸せに出来るのは自分しかいない」のです。

その覚悟と責任を持たないと、いつまで経っても他人や環境のせいにして、さまよい続けてしまいます。

 

読んでくれてありがとー

それではまたー(・ω・)ノ