素直さとは...

こんばんは!

 

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少し投稿が空いてしまいました(;^ω^)

今回「も」大切なことをお伝えしまーす(´ω`*)

 

今回は「素直さ」についてお伝えしたいと思います。

みなさんは、自分自身のことを「素直」だと思いますか?

こんな質問をすると、だいたいの方が「私は素直です」と答えます。

自分自身が思うことなので、もちろん間違いではないのですが...でも他人から見ると答えは変わってきます。

その質問した人の方が素直であれば、答えた人の素直じゃない所が目立つし、質問した人よりも答えた人の方が素直であれば「素直ですね」と認められます。

だから、誰の主観かによって「素直さ」は変わってきます。

では、その素直というのはどういうことなのでしょうか?

人の言うことをちゃんと聞いて、何でも言う通りに、直ぐに行動することを言うのでしょうか。

ちなみに辞書で調べてみると...考え・態度・動作がまっすぐなこと。ひがんだ所がなく、人に逆らわないこと。心が純真さを失ってないこと。

この辞書の意味から言うと、この世に素直な人っているのか...と思ってしまいます。(笑)

ここで少し別の角度からお話しします。

例えば人からアドバイスを受けたとしますよね。その時の態度によって分けてみたいと思います。

まずアドバイスを受けて、何の疑いもなく相手の言うことを信じてしまう人ことを「盲信」と言います。これが「素直」と勘違いしている人が多いと思います。(僕もそうでした)

そして次に、アドバイスを受けても何ひとつ信じなくて、疑ってばかりの人のことを「盲疑」と言います。

最後に「素直」な人とは、話しをよく聞いて一旦受け入れて、その後、自分で判断してやるかやらないかを決めることです。

過去の僕は盲信と盲疑がほとんどで、素直さはありませんでした...今ではだいぶ素直さがあると思っています(自己判断ですが)

まぁ人間ですから、完璧に素直になれないと思いますし、その聞く相手にもよりますよね。

でも、盲信と盲疑だけの状態だと、周りの人たちとコミュニケーションがうまくいかず孤立したり、人のせいにしたり言い訳や後悔が多くなってしまいます。

あなたが望む人生がそれで良ければいいのですが...もし何かを変えたいのであれば、疑いながらでも一度やってみるとか、話しをもっと詳しく聞いてみるとか、時間を割くようにしてみてくださいね。

少し時間が経ってから...「あっ!?そういうことかっ!」とわかる時が来るかもしれませんので...

 

読んでくれてありがとー

それではまたー(・ω・)ノ

罪悪感...

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今、現在の自分(何もできないダメな自分)を認め、そして、自分の「好きなこと」や「やりたいこと」に挑戦しようとした時に、決まって行動をストップさせるものがあります。

それが「罪悪感」です。

幼いころに、「私のせいで親は苦労した」「私がこんな人間だから家庭がメチャクチャになった」など...

意識していなくても、無意識に思い込んでいる場合があります。ハッキリ言ってこれはほぼ幻想なのですが...

こんな風に勝手に思い込んでしまうと、それが「罪悪感」になってあなたの人生をずっと否定していくことになり、「幸せ」とはほど遠い人生を歩むことになると思います。

ありのままの自分、本当の自分を生きていれば、悩みや不安があっても楽しく過ごすことができます。

今のあなたはどうですか?生きることが息苦しく、辛くありませんか??お金に苦労していませんか???

もし今あなたが、こんな状態ならば「罪悪感」が影響しているかもしれません。

「罪悪感」を抱えたままでいると自己評価がどんどん低くなり、不安に包まれて生きざるを得なくります。

あと、自己否定しやすくなり、自分も他人も責めはじめます。

その象徴的なものが、「愛情」と「お金」です。

「自分はそれらを受け取るに値しない」と思い込んでしまうからこそ、愛情が見えないしお金がやってこなくなるのです。

でも、あなたは本来、豊かさや愛情を受け取っていますし、もっとたくさん受け取っていいはずです。

これはあなただけではなく、どんな人も平等に豊かさや愛情を受け取っていいのです。

「罪悪感」を手放し、「私は愛されている」「私はもっと豊になってもいい、親よりも幸せになってもいい」と強く思ってください。

毎日思うことによってそれが信念となり、素直に「愛情」や「お金」を受け取ることができるようになると思います。

そして、知らないうちに罪悪感も消えていると思いますよ。

 

読んでくれてありがとう

それではまたー(・ω・)ノ

今を大切にすること...

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今回は、「今」を大切にすること、についてお伝えしたいと思います。

 

「問題」や「悩み」があって、不安に思ったりしんどい時って誰にでもあるかと思います。

 

何故、こんなことが起きたんだろう...どうして上手くいかないんだろう...と、考えだすと負のスパイラルにハマってしまいます。

 

そんな時に考えてほしいことがあります。

 

それは、心(感情)と思考(理性)がバラバラになっていないか、ということをよーく整理して考えてほしいのです。

 

心の自分(本当の自分)が思考の自分(周りを気にしている自分)で押さえつけている時ではないかと思います。

 

言いたいことがたくさんあるのに...その本人に向かって言えない...

 

やりたいことがあるのに...周りを気にしてやらない...

 

とにかく何かを我慢している時なのです。(本人は我慢しているという意識がない時もあります)

 

その我慢がだんだん積み重なって...積み重なって...許容範囲を超えてしまうと...あなたの心を痛めて、元気もなくなりしんどくなります。

 

しんどくなる程度で済めばいいのですが...我慢の限界を超えると、病気(主に精神疾患)や家族の問題、人間関係などに現れます。

 

今、何かを我慢している...その状態が続くと、今、が楽しくないので、人は周りの人や過去の問題の「せい」にします。

 

「〇〇のせいで、こんな風になったんだ」と...

 

だけど、今、やりたい事を自分がやって我慢をしなければ、あなたの心(感情)と思考(理性)が一致するので、今、が楽しくなります。

 

そうなると人は、周りの人や過去の問題の「おかげ」とします。

 

「〇〇のおかげで、今の自分があるんだ」みたいな感じで受け入れることが出来ます。

 

人間って自分の都合で判断するから、とても身勝手な生き物なんですよね(笑)

 

要するに、「今」を楽しむことが重要で、「今」を生きることが大切なのです。

 

だから、「今」あなたがどうしたいか...心で思っていることが何かを知って、可能な限りそれをやることが大切なのです。(法律に触れることはダメですよ)

 

もし悩みが多いのであれば、「今」あなたは何かを我慢してないか...と、自分に質問してみてください。

 

言いたいことを言えているのか?やりたいことをやれているのか?

 

あなたの思考があなたの心を味方しているかどうか、ただそれだけなのです。

 

「今」の自分の気持ちを大切にしてくださいね。

 

読んでくれてありがとう

それではまたー(・ω・)ノ

「自分のもの」と勘違いするのはやめよう!

こんにちは

 

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最近、あるコミュニティで仲良くなった女性に、こんな悩みを相談されました。

 

「彼が私の話しを全然聞いてくれないし、構ってくれない...もう私のこと、好きではなくなったんでしょうか...」

交際期間を聞いてみると、約3年だそうです。

彼は一応聞いている素振りを見せるけど、実際は聞いていないので、同じ話を何度も言わなければならない...それが苦痛だそうです...。

う〜ん、よく耳にする話ですね。

僕が「最初からそうでしたか?」と聞くと、女性は「付き合う前はそんなことはなく、最初はとても親身になって話を聞いてくれました」と答えました。

それが何年か経つと...そうでなくなってしまうのは、慣れももちろんあるのですが、彼がこの女性のことを「自分のもの」だと錯覚してしまっているからです。

 

僕もそうなのですが、だいたいの人は「自分のもの」と思うと、あって当たり前だと思い、ついついないがしろにしてしまう傾向があります。

「別れることはない、自分のものだ」と思っているのです。なので長年付き合った彼女の言葉は、ときに雑音にしか聞こえないこともあり、聞き流してしまうのです。

実際その彼に確かめてみないとわかりませんが、多分その女性のことを嫌いになったわけではなく、そして本当にまったく聞いていないわけではないと思います。

デートなどで会った時に、たまたま仕事で疲れていたり、または何か彼女には言えない悩みを抱えていたのかもしれません。

 

とりあえず、恋愛に関しては得意分野ではないので...心理学を元に何通りかのアドバイスをさせてもらいました。実践するかは、彼女次第ですが...効果があることを期待してお別れしました。

 

そして自宅に帰りふと思ったのですが、以前コラムで書いた「感情・カラダ・思考」のことを思い出しました。

「あっ!?、さっきの彼女の話し、感情・カラダ・思考も同じだ」と思いました。感情・カラダ・思考を「自分のもの」とすると、ないがしろにしてしまうのではないか...です。

 

感情・カラダ・思考は僕たちにいろいろな形でメッセージをくれます。

例えば...感情で言うと、何か新しいことを始めようとする時、不安や心配になったりしますよね。それは、「本当に大丈夫?」の確認であったり、「しっかり準備しないと」などの注意喚起かもしれません。

カラダは病気になったりして症状に現れますよね。もし風邪を引けば「ゆっくり休みなさい」「体調管理をしっかりしなさい」と言うメッセージです。

思考では、「最近疲れが抜けないなくてダルイな」と思っても、「仕事が忙しいから頑張らないと」と思ったり、「この仕事、苦手で嫌だな」と思っても、「これでお金をもらっているんだ、好き嫌い言ってはダメだ」なんて無理に思ってしまう...

 

もしこのように、メッセージが下りてきても無視をしたりフタをしてしまうと、良くない出来事が起きたり、カラダのどこかが不調になります。(僕が経験しているので、間違いないです)

休んだ方が良いのに、無理して仕事をしたことがありませんか?

不安はあったけど、「なんとかなるだろう」と安易に考え行動したら失敗したことありませんか?

我慢して、相手に合わせたりしていませんか?

だから、これらのメッセージを「もう一人の自分、良きパートナーのアドバイス」と、とらえ、なるべくその声に従うことをおススメします。

自分のカラダでも「自分のもの」と思わないことです。

そうすれば、もっと大切にすると思いませんか?

パートナーももう一人の自分も同じです。

無視されたりないがしろに扱われると、とてもツラいのです。

もしこのコラムを読んだら、チョットは意識してみて下さいね。

 

読んでくれてありがとう

それではまたー(・ω・)ノ

自分軸と他人軸について

こんばんはー

ウエルネス・ナビゲター(心理カウンセラー)のユウトです!

 

HP内のコラムです。

よろしくお願いします(・∀・)

 

今回は、『自分軸と他人軸について』お伝えしたいと思います。

 

自分軸とは何か?他人軸とは何か?ご存じない方もいると思いますので、僕が理解している範囲で説明したいと思います。

 

簡単に言うと、自分の価値観で生きているか、他人の価値観で生きているか、ということです。

 

自分の価値観で生きていれば、必ず幸せになるとは言いませんが、頭を抱えてすごく悩むことはないはずですし、心に葛藤や怒りなど生まれないと思います。

 

だって、自分のやりたい事を自分で決めて行動しているのですから。

(それでもたまに、人のせいにする人もいますけど)

 

他人の価値観で生きるというのは、一旦自分も納得しているのだけど、人から勧められたり押し付けられた価値観で行動するので、何かシックリこないはずです。

 

仮に、それで上手くいっていればまだ良いのですが(上手くいってても不満が出る場合もあります)、もしそれで、失敗したり上手くいかなかったりすると、怒りに変わります。

 

一番分かりやすい例で言うと...親子の「将来について」の考え方です。

 

親の価値観を押しつけて、子供の将来を決めてしまうとか...

 

価値観というのは一緒に暮らしていても全く違うし、世代によっても全然違うのです。そのことを理解できていないと、かなり大変です。

 

最近の子供に「将来何になりたいの?」という質問をすれば、「ユーチューバー!」と答える子供が必ずいるはずです。

 

でも、ユーチューバーはここ数年前からある職業なので、その子供の親の世代にはなかったはずです。

 

当然、親としては安定した仕事について幸せになってほしいと思っているので、「ユーチューバーなんてダメ」と全力で否定すると思います。

 

それで子供がユーチューバーを諦めて、親の言う通りの仕事に就いたとします。仕事をしていれば、上手くいかないこともあるし、大きな壁にぶつかることもあります。

 

そんな時に...やっぱりユーチューバーになりたかった...と、後悔したり、「この仕事を薦めた親が悪い」と、怒りの矛先が親に向かってしまうのです。

 

これはあえて極端に言いましたが、実際は似たようなことが起きています。

 

親が学校の先生をやっていたら、子供にも先生になるように言ったり、医者をやっていたら、医者になるように勧めたりしてしまいがちです。

 

ここで子供も心から納得していればまだ良いのですが...だいたい納得していません。優しい子供ほど、親の言う通り、期待に応えようとしてしまいます。

 

親の言う通りにしたのに、仕事が(毎日が)楽しくない...「何故だ?」と、自分を責めるか親を責めるようになります。

 

そして、それが悪い方にエスカレートすると...子供が親を殺してしまうという悲惨な事になるのです。

 

少し大袈裟に書いてしまいました...もし、気分が悪くなったらすみませんm(_ _)m

 

だからいくら親子とはいえ、相手の価値観を無視したり強制してはいけないのです。

これは親子に限らず、人間関係すべてで言えることです。

 

昔は他人軸でも良かったのですが、これからの時代は自分軸の方が生きやすいと思いますよ。

 

ちょっと意識してみてくださいね。

 

読んでくれてありがとう

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自分を大切にすること...

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みなさんは、他人から「大切にされている」と思いますか?

それとも「大切にされていない」と思いますか?

 

「大切にされている」と答えられればいいのですが、もし「大切にされていない」と感じたとき、あなたはあなた自身をどんな風に扱っていますか?または、自分のことをどう思っていますか?

 

自分が自分のことをどういう風に扱うかによって、他人はあなたのことを扱います。だから、他人から大切にされたいのであれば、自分自身で大切にしましょう。自分自身が粗末に自分を扱えば、他人もあなたのことを粗末に扱うのです。

 

これは、ブロークンウインドウ理論(割れ窓理論)と言って、空き家などの窓ガラスの一部が割れていて、その状態のままほ放っておくと、やがてその空き家の他の窓ガラス全部が割られたり落書きされて荒らされていくという、環境犯罪学者が行った実験によって証明されています。

 

要するに、割れたままの窓を直さないということは、誰もその家を「大切にしていない」ということになり、それなら「壊してもいいや」となってしまうのです。普通、こんな考えになるとは思いませんよね?でも実際、これらのことは色々なところで証明されています。

 

僕は、これと同じようなことが人にも起こるのではないかと感じます。

 

例えば...自分の容姿や性格などを嘆いたり嫌ったり、または責めたりして自分のことを悪く言ってませんか?本当はやりたくないのに、「自分が我慢すれば良い」と自分に言い聞かせてやったりしていませんか?相手の顔色をうかがって、嫌な思いをさせないようにとウソをついて、自分の本心を押し殺したりしていませんか?

 

これらのことは、自分のことを完全に置き去りにしているので、自分のことを大切にしていませんよね。自分のことをほっといて、それを続けていると心にゴミが溜まっていきます。少しくらいならいいのですが、それが積もり積もっていくと...

 

だからなによりも大切ものは「あなた(自分)」です!まず一番に自分のコトを考えて、他人はその次で良いのです。(自分勝手にしろと言っているわけではありません)

 

最初に自分を満たしてから、他人のことを満たすようにしないと、必ず不具合(カラダを悪くするなど)が生じるようになります。

自分に優しくできない人が、他人に優しくすることはできませんし、自分のことを好きになれない人が、他人をちゃんと好きになる(愛する)こともできません。

 

まずは自分からです。

 

だから「自分のことを大切に扱う」ことがなによりも重要であり、どちらか片方ではなく、自分も相手も尊重することがとても大切なことなのです。

あなたのことを一番大切にできるのは、この世であなたしかいないませんからね。

「たいよう」のようなカウンセリングを心がけています...

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今回は、僕がどんなコンセプトでカウンセリングを行っているのか、お伝えしたいと思います。

人は観念によって物事を判断しています。

観念とは、簡単に言うと「主観的に判断したもの」です。

もっとわかりやすく言えば、あなたの「思い込み」です。

その「思い込み」が正しくない場合、何かしらの問題となって現れます。どんな問題が起きるかというと、健康・人間関係・仕事など...様々です。

よく勘違いされる方がいらっしゃいますが、これは常識やルールのことを言っているのではありません。

思い込みです。それが激しいほど、理想と現実のギャップに苦しむことになりますし、ストレスの元になります。

その苦しい状況を、何が問題なのか気づきを与え、緩めていくことが僕のカウンセリングとなります。

その問題からご自身で気づければいいのですが...ほとんどのみなさんが、目の前の問題を解決することだけに注目してしまいます。

これは仕方のないことなんですけどね...

 

みなさんは、イソップ童話の「きたかぜとたいよう」という物語を覚えていますか?

北風と太陽が、旅人のマント(コート)をどちらが先に脱がせられるかを競う物語です。

北風は、強風を起こして強引にマントを吹き飛ばそうとします。とても単純で分かりやすいのですが...旅人につらい(寒い)思いをさせてしまい、失敗に終わります。

そして次に太陽が、さんさんと光を照らします。最初は優しいあたたかさで旅人を包んでいましたが、だんだん日差しを強くしていくと、旅人はあまりの暑さにマントを脱いでしまうのです。

このように、僕のカウンセリングは北風のような「乱暴な働きかけ」よりも、太陽のように「自ら考えて行動できる環境の提供」を考えています。

とはいえ、ごくたま〜に北風のような対応になってしまうこともあります。

それは、太陽のように接していても伝わりづらかったり、分かりづらかったりもしますので...それだと意味がないですから、一時的につらい思いをさせてしまいますが、ズバッとはっきりお伝えします。

クライエントさんが偏った思い込みに気づくキッカケを、太陽のように自然な形で提供するにはどうすればいいのか...いかに分かりやすく気づきのキッカケになるか...日々、試行錯誤してカウンセリングを行っています。

少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

お気軽にご相談くださいね。