「たいよう」のようなカウンセリングを心がけています...
こんにちはー
要らない観念を手放して
軽くなった心でラク〜に生きる!
をお手伝いします(^^♪
ウエルネス・ナビゲター(心理カウンセラー)のユウトです!
今回は、僕がどんなコンセプトでカウンセリングを行っているのか、お伝えしたいと思います。
人は観念によって物事を判断しています。
観念とは、簡単に言うと「主観的に判断したもの」です。
もっとわかりやすく言えば、あなたの「思い込み」です。
その「思い込み」が正しくない場合、何かしらの問題となって現れます。どんな問題が起きるかというと、健康・人間関係・仕事など...様々です。
よく勘違いされる方がいらっしゃいますが、これは常識やルールのことを言っているのではありません。
思い込みです。それが激しいほど、理想と現実のギャップに苦しむことになりますし、ストレスの元になります。
その苦しい状況を、何が問題なのか気づきを与え、緩めていくことが僕のカウンセリングとなります。
その問題からご自身で気づければいいのですが...ほとんどのみなさんが、目の前の問題を解決することだけに注目してしまいます。
これは仕方のないことなんですけどね...
みなさんは、イソップ童話の「きたかぜとたいよう」という物語を覚えていますか?
北風と太陽が、旅人のマント(コート)をどちらが先に脱がせられるかを競う物語です。
北風は、強風を起こして強引にマントを吹き飛ばそうとします。とても単純で分かりやすいのですが...旅人につらい(寒い)思いをさせてしまい、失敗に終わります。
そして次に太陽が、さんさんと光を照らします。最初は優しいあたたかさで旅人を包んでいましたが、だんだん日差しを強くしていくと、旅人はあまりの暑さにマントを脱いでしまうのです。
このように、僕のカウンセリングは北風のような「乱暴な働きかけ」よりも、太陽のように「自ら考えて行動できる環境の提供」を考えています。
とはいえ、ごくたま〜に北風のような対応になってしまうこともあります。
それは、太陽のように接していても伝わりづらかったり、分かりづらかったりもしますので...それだと意味がないですから、一時的につらい思いをさせてしまいますが、ズバッとはっきりお伝えします。
クライエントさんが偏った思い込みに気づくキッカケを、太陽のように自然な形で提供するにはどうすればいいのか...いかに分かりやすく気づきのキッカケになるか...日々、試行錯誤してカウンセリングを行っています。
少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
お気軽にご相談くださいね。