My story 7

こんにちは

心理カウンセラーのユウトです

 

今日は気持ちの良い快晴!

心もカラダも軽くなります(^^♪

 

散歩に行ってきました(*´ω`*)

f:id:yuto-y-tomita:20191005100917j:plain

いつもの海岸です(^^♪

富士山は雲で隠れて見えなかった

 

では、つづきをどうぞm(_ _)m

 

この頃は毎日死ぬことばかり考えていて、「ラクに死ぬ方法」とか死についてネットで検索するようになりました。

そんな時です...母の調子が悪化して、また入院することになったのです...

この時は、僕一人で入院の手続きや準備が出来る状況ではなかったので、次男や親戚の叔母さんに助けてもらいながら、何とか行いました。

この時も、自分一人では出来ない恥ずかしさというか悔しさでいっぱいになり自分を責めましたし、みんな忙しく働いているのに、仕事を休んで来てもらったことが申し訳なくて、罪悪感でいっぱいでした...

そして、次男や叔母さんから優しくされればされるほど、情けない今の自分のことが嫌になり憎むようになりました。

一旦、母の面倒を見なくてもよくなったので、少しは気がラクにはなったのですが、死にたい...という気持ちはなくなりませんでした。

毎日、頭や胸がザワザワするという...自分でもよくわからない、今まで味わったことのない感覚に陥りました...

そして夜中に、睡眠薬を飲んでも眠れない時は、近くの9階建ての市営住宅の屋上まで昇って、下を眺めながら飛び降りようか悩んだり...

真冬の海に行って、波打ち際で何時間も立ち尽くしていたり...

人気のない山へ入って、簡単に見つからないような場所を探してみたり...

こんなバカな行動を一度や二度だけではなく、何度もやっていました...

今、思うと...何でこんなことしたんだろうと不思議でなりません。

ただ度胸がなく、恐怖心が勝っていたのか...最後の一歩が踏み出せずにいました...

生きてても辛い...死ぬことも出来ない...もうどうしたらいいのか、訳が分からなくなっていました...

死んでるような生きているような...感覚がなく無気力な状態でした。(記憶があまりない)

この時、週に何度か叔母さんがご飯を作ってくれたり様子を見に来てくれていて、僕の異変に気づきこんなことを言いました。

「人生相談とか、心理カウンセリングを受けてみたら?」

僕の心境は「NO」でした...「はぁ?何それ...悩みを相談したところで、解決するわけがない...それよりも今、目の前の現実(問題)を何とかしてほしいんだ」と、内心思っていました。(叔母さんごめんなさい)

心配して言ってくれているのはわかるのだけど...わかるのだけど、本当に気が進みませんでしたが...何度もしつこく言われ、ハッキリと断ることもできず悩んでいました...

う〜ん...そこまで言うならとりあえず...一度相談してみようと思い受けることにしました。

つづく